【大阪観光:池田編】自分だけのマイカップヌードルを作って大満足
こんにちは~ひかるです。
ほとんどの方が一度は食べたことがあろうインスタントラーメン。
その発祥の地が大阪池田にあるのはご存じでしょうか?
大阪観光を模索している時、このカップヌードルミュージアムの存在を知りました。
ホームページを拝読しましたが、1958年、安藤百福氏が研究の末に『お湯があればラーメンが食べられる』と[チキンラーメン]を開発されたとのこと。
今では様々なインスタント麺があり、当たり前のように食べていますが、大変な苦労の末に誕生したことを知りましたね。
第1号のインスタントラーメン。
その後1971年、世界食となっているカップヌードルが誕生。
これはアメリカへ視察に行った際のある光景から着想し、革新的な発想で誕生したそうです。
安藤氏の発想がなかったらカップ麺は存在しなかったのか!?
引き続きホームページを見てみると、[チキンラーメンファクトリー」と「マイカップヌードルファクトリー」なるアトラクションがあるそうです。
[チキンラーメンファクトリー]
チキンラーメンを小麦をねるところから始め、乾燥させるまでを手作りで体験できます。
有料、要予約。
[マイカップヌードルファクトリー]
カップヌードルのカップにオリジナルのデザインが描け、好みのスープと4つの具材(12種類の中から)を選んで作ることができます。
有料、要整理券。
世界に1つだけ!マイカップを作ろう
オリジナルのマイカップが作れることに惹かれた私は池田へ行ってきましたw
大阪梅田駅から電車(普通)で約20分。
池田駅から約徒歩5分。
開館は(アトラクション開始も)9時30分。
9時頃現着したのですが、既に列が・・・
15組(ファミリーが多い)は並んでいたかな。
最後尾に並び開館を待ちます。
9時15分くらいに後ろを振り向くと、長蛇の列!
人気ですね!
ちなみに平日です。
(春休み中なのであまり関係ないですかね・・・)
9時20分頃開館しました!
まずは本館入り口でどのアトラクションをするか指定します。
私は[マイカップ]なので整理券をもらいました。
案内に従って進んでいくと、制作コーナーへと行きます。
とても広いコーナーです。
ここでオリジナルデザインをする感じですね!
列は進み、マイカップの自販機があります。
1つ¥500。
気づかなかったのですが、1人3個まで購入できるそうです。
購入し次に進むと、整理券の回収、購入カップに透明なフタがされました。
また、手指の消毒も実施。
準備が整ったところで席へと案内です。
表部分はこのような印字がありますが、後ろ側は無地となっています。
8色ほどのカラーペンでオリジナルデザインです。
制限時間が設けられているので少し焦ります。
☆もし行くなら、前もってデザインを考えておくといいですよ☆
デザインが終わったら、次の工程へ移動。
麺を入れ、スープ・具材を選んでいきます。
マイカップをスタッフに渡し、機械にセット。
逆さまになったカップをぐるぐる回して乾燥麺がきれいにカップに投入されました。
スープは4種類ありますが、私は定番の味(醤油・チキン味)。
具材は、カニ風味カマボコ・エビ・ネギ・タマゴの4つを選びました。
その後、正規のふたをピッタリくっ付けてもらい、フィルムがされて出てきました!!
最後は、エアーパッケージに入れて完成です。
できました!
絵は得意じゃないですが(笑)思いのままデザインできました。
スープも具材も選択できるのがいいですね!
※期間限定具材もあり
とても楽しかったですよー。
大満足ww
カップヌードルミュージアム大阪池田
今回訪れたのは、大阪池田にあるカップヌードルミュージアム。
大阪駅から30分圏内、駐車場もありマイカーでの来場も可能。
開館前に長蛇の列ができるほどの人気。
ファミリー向け(カップル、友人等、大人も楽しい)
体験(制作)時間は短く感じるかも。(体感として焦りがでました)
体験前に考えておくことをお勧め。
価格帯はリーズナブル(と思います)。
施設自体の入場は無料。
[チキンラーメンファクトリー]は要予約。
[マイカップヌードルファクトリー]は要整理券(先着順)
マイカップの場合、賞味期限は1カ月。
カップヌードルミュージアムは横浜にも施設があり、海外は香港にもありますよ。
ぜひぜひ。おススメです(^^)/
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